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活版の押しが効いた丸型コースターと版

活版の押しとかすれで伝えるブランドコミュニケーション

ショウビの活版印刷について

ショウビでは、活版技術を活かした多彩な印刷物をご提供しています。

「活版を使ってみたいけれど、どんな表現ができるのか分からない」

そんな方のために、これまで手がけた事例を一挙にご紹介します。

紙の風合いや凹凸から生まれる奥行きあるデザインは、名刺やしおりといった小物から、季節の贈り物まで幅広く応用可能です。いずれの印刷物も、用紙・インクの選定はもちろん、デザインから承ることができます。

多様な中から、今回は

  1. コースター
  2. カレンダー
  3. ポストカード・年賀状
  4. しおり
  5. メモ帳

をご紹介します。

もちろん、名刺をはじめとし、掲載している以外の用途でも対応可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。 

1.コースター

さりげなく伝える、こだわりと、心遣い。

活版の押しが効いた丸型コースターと版

飲食店だけでなく、お客様の来社時に。押しの利いたコースターはいかがでしょう。

押しの利いたコースターは、ロゴやイラストをあしらうことで「企業のこだわり」と「お客様への気遣い」を表現できます。

形は丸・四角など多様で、用紙・デザインとの組み合わせによってさまざまな演出が可能。ショウビではブランドやお店のイメージに合わせてデザインからご提案しています。 写真は、飲食店様向けに定期的に制作しているオリジナルコースターです。 ――さりげない場面で、ブランドの世界観を伝えられるアイテムです。

丸型コースター

活版の押しが効いた和モダンなイラストが可愛くておしゃれな丸型コースター

和モダンなイラストがオシャレで可愛い丸型コースターは、使うのがもったいないくらい。

正方形型コースター

活版の押しが効いた正方形型コースター

こちらも、和モダンを感じるオシャレなイラストの正方形型コースター。インクを変えるとガラッと雰囲気が変わります。

仕様

  • サイズ:(丸型)直径90㎜×厚み1㎜ (四角型)90㎜×90㎜×厚み1㎜
  • 用紙:厚紙コースター丸型
  • インク:DIC群青・東洋インキセルボ 墨 

2.カレンダー

日常に小さな安らぎを添える、活版お年賀カレンダー

SHOBIで毎年制作する活版お年賀カレンダー

お年賀としてお配りするカレンダーは、季節のご挨拶であると同時に、一年を通じてお客様のお手元に残る大切なアイテムです。

活版で仕立てたカレンダーは、押し感が生む温かみが、目にするたびにほっこりとした気持ちを呼び起こし、日常に小さな安らぎを添えます。

販促ツールとしての企業カレンダーの役割

企業がカレンダーを作る目的は、使っていただく中で自然に社名を目にしていただくこと。 しかし一般的な企業カレンダーは、広告性を重視するあまり、実用性やデザイン性に欠け、飾ってもらえないこともしばしばあります。

活版への想いをカレンダーに込めて

画像は、2025年度のショウビのお年賀カレンダー。

「日々の暮らしの中で活版の魅力を感じていただきたい」

という想いから、毎年オリジナルの活版カレンダーを制作し、お配りしています。 企業名は大きく打ち出さず、デザインの一部としてさりげなく配置。いかにも「企業カレンダー」という印象を抑えました。

つかい手に心地よさを提供することが、販促につながる。

“あるから使う、のではなく、思わず手に取ってしまう。”

ショウビが大切にしている工夫です。

仕様

  • サイズ:10㎜×15㎜ 用紙:ハーフエアコットン
  • インク:DIC(群青・草・橙・藍59)・東洋インキセルボ 墨 

3.ポストカード・年賀状

活版で伝える、年始のご挨拶

活版で印刷したSHOBIの2025年賀状

活版印刷を用いた、ポストカード・年賀状の制作事例です。写真は、2025年の弊社年賀状。

図案や文字の一つひとつが、紙にしっかりと刻まれることで、印刷物そのものに奥行きと品のある存在感が生まれます。

年賀状は、単なる挨拶状ではなく、企業やブランドの姿勢が伝わるツール。
活版ならではの凹凸や手触りは、「丁寧につくられている」という印象を自然と相手に残します。

取引先へのご挨拶や、ブランドからの年始メッセージとして。形式的になりがちなポストカードだからこそ、活版印刷の質感が、他とは違う一枚になります。

もちろん、年賀状だけでなく、一般販売用のポストカード、DMや案内状、など、多様な用途でデザインから制作可能です。

4.しおり

しおりで伝える、記憶のしるし活版によるしおりのサンプル画像

本に寄り添うしおりは、長く手元に置かれ、使うたびに企業を思い出していただけるアイテムです。

活版の凹凸や紙の質感が加わることで、ただの実用品ではなく「心に残る記憶のしるし」へと変わります。 読み進める時間をより豊かにする存在として、ブランディングに活かせる一例です。

企業名は“あえて”控えるノベルティ(販促グッズ)戦略

ノベルティには、企業名や商品名を入れるのが一般的ですが、弊社のおすすめは、あえて、社名や企業名は伏せるか、できるだけ小さく刻印すること。 実際に使うお客様が、大切にしたくなるようなデザインで提供することで、宣伝、という枠を超えてお客様とのエンゲージメントを高めることができます。

使って心が動くノベルティ。

ショウビが大切にしている視点です。

仕様

  • 用紙:色上質紙
  • インク:東洋インキセルボ 墨

5.メモ帳

持っているだけで、ちょっと気分が上がるミニノート

活版で作成したミニノート

こちらは、手金体験で制作したミニノートの事例。

「ちょっと書きたい」

そんな瞬間に、ミニノートは意外なほど活躍します。

買い物メモ、To Doリスト、ふと浮かんだアイデア。

バッグに入れてもかさばらず、胸ポケットにも収まるサイズ感は、思い立った瞬間に書き留められる心地よさを生み出します。

活版印刷ならではの風合いと手触りが加わることで、日常的に使うアイテムにも、さりげない特別感が生まれます。

ノベルティグッズとしてお渡しすれば、「使われ続ける印刷物」として、きっと喜んでいただけるはずです。

活版だからこそ、広がる表現の可能性

今回ご紹介した事例は、あくまで一例です。

サイズ、カタチ、用紙、用途の組み合わせで、活版印刷の表現は大きく広がります。

  • 他社と差別化できるノベルティをつくりたい方
  • 温かみや手触りのある印刷物を求めている方
  • 活版印刷を使って、印象に残る製品を形にしたい方

漠然としたイメージの段階でも問題ありません。目的やご要望を丁寧に伺いながら、最適な形をご提案します。

まずは、お気軽にご相談ください。

概要